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妊活予備知識 - 妊娠と女性の病気について -
「妊活を始めるなら、まずは妊娠前検査が必須! 」

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妊娠前検査を受ける

妊活を始めるなら、まずは妊娠前検査が必須!

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妊活を始めるなら知っておきたい妊娠前の基礎知識

妊活は、積極的にパートナーと排卵日付近にセックスをすればよいだけと思っていませんか?
特に自分自身に病気の前触れや心配なことが無くても、準備として基本的な女性の体の仕組みや、妊娠へ向けての基礎知識を妊娠前に把握しておくことでより健康的な妊活ができるものです。
そしてそれは母体のコンディションを整えることにもつながるので、妊娠前の体調管理を意識的に行っておきましょう。

妊活を始めたら必ずやっておいた方が良い検査や予防接種

妊娠前にチェックしておいた方がよいものの中には検査や予防接種が挙げられます。
これは妊娠という女性にとっての大きなイベントのさなかに、大きな病気が見つかったり、発症することのないように備えておくためです。

妊娠前検査は主に婦人科での検査となり、代表的なものでは子宮や乳房のがん検診、性病検査、卵巣や子宮など、体が妊娠可能な状態かどうかをチェックすることが挙げられます。

また予防接種では、今までワクチンを接種した記録を自分で確認し、子供のころに未接種だったものや、不十分だったものなどがあれば医師に確認しましょう。
摂取したかどうかわからない場合でも、抗体検査が出来るものもあるので不安な場合は必ず医師へ相談してください。

風しんや麻しん、水疱瘡など妊娠中には接種できないワクチンもありますので、妊活を始めるならすぐにでも接種をすることをお勧めします。
このような人から人へ感染し、重症化しやすいタイプの病気については、非常に注意が必要です。
妊娠中に罹患すると治療が限定されたり、赤ちゃんへの影響も心配されるものが多いのでチェックが必要です。

また婦人科以外に持病がある方は、持病に関して妊娠が可能かどうか主治医と相談し、確認をとるようにします。
妊活中もコンタクトを取り合いながら進められるような関係性を作り、安全性を高めるようにします。
一通り思い当たる節の検査や予防接種が済んだら、本格的な妊活へのスタートを切ることができます。

検査段階で不妊の可能性を指摘されたときどうしたらいい?

婦人科系の検査で不妊の可能性を指摘された場合は、その具体的な原因を知ることから始めます。
例えば、卵管が詰まっているかもしれないなどのトラブルがある場合はその原因が何かを探ります。
不妊の原因として挙げられる病気には、性感染症や子宮内膜症などがあり、どちらも適切な治療を行いその後の経過によって自然妊娠か人工受精、もしくは体外受精を選択します。

病気による炎症などで卵管が癒着し詰まっていると診断された場合、水などを通したりカテーテルを入れることで卵管の癒着している部分をはがすという治療がありますが、症状によっては卵管の治療は諦め、自然妊娠や人口受精ではなく体外受精での妊娠をおすすめされる場合もあります。

その他卵管以外の原因で不妊を指摘されているときでも、同様に様々な不妊因子を探り、そちらの状態を踏まえた上で適切な不妊治療を行うことになります。

妊活するなら熟知しておきたい基礎体温のこと

病院での検査の結果に問題なく、自然妊娠が可能な場合、まず基礎体温をつけることが重要です。
なぜなら妊娠を成立させるためには女性の体から排卵される日、つまり排卵日のタイミングをつかむことがポイントになってくるからです。
1か月に1回しか排卵されない卵子が精子と出会うための重要なタイミングなので、まず普段の生活で基礎体温を付けながら自分の生理周期と排卵周期を把握し、病院にて排卵日の予測検査をすれば、自分の排卵日を確実に把握することができると思います。

基礎体温は生理開始日から測り、毎日起床時に布団の中で目覚めとともに舌の下に体温計を入れて測ります。
生理開始日から排卵日までは低温期、排卵日は体温が極端に下がり、その後は高温期を示すようになります。
ドラッグストアで基礎体温用の体温計や基礎体温票を購入でき、インターネット上でも入手できるので毎日記入していきます。

慣れてくると排卵日がおおまかにですが予測できるようになり、排卵日の前後2日から3日程度あたりからセックスし、いつ排卵しても受精できる環境を整えられるようになります。

妊活は過剰に意識しすぎても良くない

妊活は自分ががんばったり、努力したからといって必ず成就するものではありません。
練習を重ねてできるようになるものとも違います。
子供が欲しいと思ったときが妊活のスタートにふさわしく、そのときから妊娠前の体のコンディションを整え始めても良いものです。

あまり張り切りすぎずにリラックスを心がけ、妊娠前のコンディションに異常がなくて健康な状態であることを確かめたら、指導のもとで妊活を進めていき、疲れたときは休むことも視野に入れると良いでしょう。

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