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「射精障害の旦那さんに朗報!自宅で人口受精ができちゃうシリンジ法 」

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射精障害の旦那さんに朗報!自宅で人口受精ができちゃうシリンジ法

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射精障害の男性も活用できるシリンジ法とは?

不妊は女性側の問題だけではなく、男性側にも問題がある場合もあります。
近年は日ごろのストレスなどから射精が困難になる射精障害の方もいて、そういった方は膣内での射精が難しいため、人工授精などを行うことが多くありました。

ただ、人工授精は通院の手間や治療費などの問題があり、夫婦揃ってタイミングを狙って来院ということが難しい場合、その月は諦めなくてはなりません。
そういった悩みを解消してくれるのが、「シリンジ法」です。
別名「スポイト法」などとも呼ばれる自己人口受精です。

【 シリンジ法のやり方 】
・排卵日に自宅で精子を採取。
・シリンジと呼ばれる針のない注射器とカテーテルを使い、精子を膣内に注入する。

それだけなんです。

膣内に射精が難しい方、勃起不全で性交渉ができなくても自分では射精できる方なら、簡単な方法ですので試してみる価値があります。

また女性側にとっても無理に性交をする必要もないので、性交痛がある方などにも向いている方法だと思います。

妊娠する方法の手段の一つとして考えて

ただ毎月必ず排卵のタイミングで病院へ行き、人工授精が出来るようにしたいのが皆さん本音だと思いますが、現実的に考えて仕事や生活の面から難しい場合も多々あるかと思います。

またお金のこともありますから、予定を決めて一年で何回チャレンジするか決めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時、病院へ行かない月は何もしない?
もし抵抗がないようでしたら、このシリンジ法を試すこともありだと思います。

状況として人工授精しかないと言われていた方も、スポイト法なら自分のタイミングで自宅で行えるので、仕事で遅く帰ってきた日でも射精さえ可能なら受精が行えます。

精子や卵子に問題がない。でも性交ができない…そんな悩みを持つ人でも、タイミング法と同じように受精が行えるわけですから、これで妊娠成立すればそれ以上の喜びはないといえます。

シリンジ法で注意すること

シリンジ法は一見、病院で行う人工授精と良く似たような印象を受けます。
しかし、これはあくまで通常の性交が難しい人が『通常の性交で行われる膣内の射精をシリンジで行う』というだけのもので、病院で行う人工授精とは全く異なったものです。

精子や卵子に問題があったり、高齢で妊娠が難しい人に向けたものではないことを理解した上で、お試しください。

また排卵日の特定や、精子の状態や卵子の状態などについては、自己判断は難しいかと思いますので、その点も含め一度はちゃんと病院で検査をした上で臨むのが良いかと思います。

シリンジ法に必要な器具について

シリンジ法に必要なものは、シリンジ(注射器)カテーテル滅菌カップになります。

ただシリンジ法を推奨している病院は少ないようで、殆どの病院では人口受精の方を勧められると思います。

ですが病院によっては滅菌カップや使い捨てのスポイトを安価で提供しているところもありますので、不妊専門の病院などをあたってみるのが良いかと思います。

間違ってもその辺にある滅菌されていない紙コップなどを使ったりしないように注意しましょう。

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