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妊活予備知識 - 男性と妊活 -
「精子は熱に弱い!?精子力を高めるには普段の生活の見直しを! 」

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精子は熱に弱い!?精子力を高めるには普段の生活の見直しを!

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妊娠前検査で判明 男性の精子力

妊活を初めて不妊を感じた時、病院へ行くと最初は夫婦で生殖器機能の検査を受けます。
病院で治療を開始する場合、夫婦それぞれが検査を行い不妊の原因を探るところからスタートします。

婦人科で生殖機能の検査と言うと男性は拒否感があるかもしれません。
不妊の原因は女性にあるという見方が以前は多かったですが、最近は男性側に原因があることも多く実際に検査してみないと、的確な治療が出来ません。

生殖能力の機能低下については、普段の健康状態からは判断することはできず、
自分自身ですらその兆候に全く気付いてない筈です。

それ故に夫婦両方の検査が必要になってくるのです。

男性不妊の原因

女性の不妊の原因はさまざまで、無排卵や子宮内膜症、月経不順などいろいろあります。
それと同じように男性不妊の原因についても原因はさまざまで、無精子症や勃起障害などがあげられます。
このような結果を聞くともう妊娠はダメなのでは諦めてしまう人もいるかもしれません。
しかし先天性が原因の病気でなければ、生活習慣を見直していくことで改善していける可能性があります。

打倒!男性不妊

男性不妊を改善するためには精子の力を高めることが重要です。
精子力が弱る原因として、実はストレスや喫煙、アルコールの摂取や肥満などがあげられます。

精子力を高めるには男性ホルモンのテストステロンの増加や新陳代謝の維持なども関係しているので健康的な生活と適度な運動が必要です。
精子と日常生活の関係が深いなんて想像したこともない方がほとんどでしょうが体内で作られる以上は生活習慣との関係が深いものです。

飲酒や喫煙などは精子が正常に機能せず、奇形や運動能力の低下になる可能性があります。
またストレスも性欲の減退や精子の運動能力の低下を引き起こす可能性が高いです。

精子の運動能力や量を少しでも改善したいのであれば、せめて喫煙や飲酒は控えておいた方がよさそうですね。

股間を温めすぎていたり窮屈にしたりしてはいませんか?

精子をつくる睾丸のケアも大切なのはご存知でしょうか。
睾丸はあたためてはいけないという話、あれは実は本当らしいです。

精巣は高温になればなるほど精子の製造機能が弱まります。
よく高熱だしたら精子が作れなくなったとか聞くと思いますが、それがこれに当てはまります。
内部からの熱もそうですが、外部からの熱も問題だそうです。
寒いからと必要以上に温めたりするのはご法度なんです。

精子は32度~33度くらいが一番良いらしく、あたため過ぎないようにするために体外に出ているそうです。

それを踏まえ下着も工夫して素材やデザインを選び湿度を調節したり、入浴も熱すぎる温度を避けたりサウナなども長時間入らないように気を付けるなどの配慮をした方が良いかもしれません。
また圧迫することも良くないとされているので、股間が常に圧迫されるような窮屈な下着やパンツ、サポーターなども履かない方が良いでしょう。

自転車やバイクなど常に股間が圧迫されるようなスポーツについては、賛否分かれています。
自転車競技や通勤などで毎日長距離を移動している人で、もし精子量に問題があるようであれば妊活中は長時間自転車に乗ることは控えた方が良いかもしれません。
しかし今まで長期間同じような生活を行っていても精子量に影響がなかったのであれば、問題ないと言えるでしょう。

少しでも精子力を高めるためにできることをやりましょう

妊活を考えるなら精子力をつけるために日常生活を見直してパートナーと一緒に取り組むことが大切です。
男性不妊は年々増えているとも言われていますし、この男性不妊がきっかけになって離婚に至るケースも少なくはありません。
今からでも努力をすれば現状を変えることができるかもしれませんので、できる努力をしてみるといった姿勢を示すためにも取り組むことが良いといえます。
男性不妊は自分自身が努力をしないと改善することはありません。
女性ばかりに任せずに、一緒に取り組むことが重要なのです。

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